新文芸坐へ行く。
「実録外伝・大阪電撃作戦」
山口組が大阪の弱小暴力団を全力でつぶしにかかった事件の映画化。
やくざに人権があった時代が懐かしい。
「仁義の墓場」
この映画のファンは多いが、あっしは好き
になれない。
渡哲也扮する主人公、石川力夫にまるで共感出来ないのだ。
それから上野広小路亭へ、
「ザ・ノンフィクション」放映後だというのにお客さんが少ないのは新型コロナウイルス騒ぎのせいか。
「雛鍔」
去年間違えて大しくじりをしたネタだが、今年はよく出来ました。
「盃の殿様」
新演出を色々考えたのだが、思った程巧く出来ず。
「五人廻し」
迫力があって結構でした。
「お若伊之助」
1か所のミスはあったが、後はしっかりと人物を描き分けられて結構。
打ち上げは上野市場で。
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