今日も映画と落語で忙しい。

まずは朝イチで新文芸坐へ。

「やくざ対Gメン・囮」

’73年、あっしが21才の時の作品。

この頃の東映は毎週見ていたつもりだったが、本作は未見で気になっていたのだ。

梅宮辰夫の潜入捜査官物だがダークエンドになっているのがこの時代の東映っぽい。

それから横浜のたち花へ、「ザ・ノンフィクション」のおかげで新しいお客さんが何人か来てくれた。

「小林旭の正体」

落語初体験&ブラック初体験者にはこのネタが一番。

今年はこのネタで稼がしてもらうぜ。

「夢金」

マクラのうちはよかったがネタに入ると離れてしまうお客さんがいて困った。

「オナニー指南」

なのでトリは下ネタで、よく受けました。花丸。

打ち上げを禁酒してまた新文芸坐にUターンしてレイトショー2本立て。

「遊星王子」

「遊星王子・恐怖の宇宙船」

デビュー間もない梅辰の特撮ヒーローもの。

その特撮のチャチな事といったら、未見だと思ったら見た事あった。

だったら打ち上げで酒飲んで、その後佐々木さんとどっかへ遊びに行くんだった。